赤ちゃんの虫歯を予防するためにはどうしらたいい?

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赤ちゃんの歯はどんな順番で生えてくるの?

乳児の歯は永久歯にも影響するんです

どうせ乳歯は抜ける歯だし、永久歯に生えかわったあとに虫歯は予防をすれば問題ない、それは間違った考えです。
虫歯は虫歯菌による感染症です。乳歯が虫歯になると虫歯菌が増え、そのような口の中では、永久歯も虫歯になりやすい状態となってしまいます。
その乳歯が抜けても虫歯菌は口の中にが多いままで、生えて間もない永久歯は柔らかく虫歯になる危険性が高いのです。
乳歯の虫歯は進行すると、その下にある永久歯の形成に悪影響をあたえます。
また、虫歯によりまだ生えかわる時期より前に乳歯を抜いてしまうと、そのすきまに歯が寄ってくるなどして、歯並びが悪くなる場合もあります。
歯並びが悪くなると、磨き残しも増え虫歯が増えるという悪循環に陥ってしまいます。乳歯を虫歯にせず保つことは、その後生えてくる永久歯にも大きな影響があるんですね。
乳歯は抜けるものだからと、簡単に考えてはいけませんよ。

虫歯になる原因は?

虫歯の原因は、歯の質、糖質、細菌(ミュータンス菌)の要素があります。これらの要素が重なり、虫歯につながります。
(1)歯の質
乳歯はもともと永久歯と比べるとエナメル質が薄い、酸によって溶けやすいという性質から虫歯になりやすいです。エナメル質や象牙質によって、虫歯になりやすかったり、なりにくかったり生まれつきの差があります。生まれ持った歯の質が弱いと虫歯になりやすいのです。
(2)糖質
甘いジュースやお菓子をたくさん食べる、だらだら・ちょこちょこ食いをしていると、口の中は虫歯になりやすい環境となってしまいます。
(3)細菌(ミュータンス菌)
ミュータンス菌は虫歯の原因となるとても小さな菌です。甘いものや食べかすをもとに歯垢を形成して歯の表面に酸を作って歯を溶かします。
歯がない赤ちゃんにはミュータンス菌はいないのですが、歯が生えてきたあと家族から何らかが原因でうつってしまうこともあるんです。


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